こんばんわ。WEBプランナー長谷川久美です。
今日は私の「こりゃ、AIで助かったー」な実例をお話ししますね。
実は私は「足と靴のトラブル改善専門家」としてのビジネスの軸もありまして、近々OEMとして新商品を発売するんですね。
家族の足の健康を守る足洗浄フォームLa Grace(ラ・グレイス)このネーミングとコンセプトにいたるまで数か月。そこは長くなるので割愛します。
そして、この特許製法の素晴らしい商品をデビューさせていくのにあたり、日本形成外科学会 形成外科専門医のドクターにお繋ぎいただけることになりました。
そのドクターはすでにこの洗浄フォームを院内でも活用されており、その安全性や効能はよくご存知の方なんです。
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目的は、弊社の新商品案内のページで医師からの推薦文をいただくこと
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おおおお
これがページにあるとないとでは、商品への信頼性が全く変わりますよね。
いくら良い商品でも、売り手が一生懸命言うと
【いやいや、売りたいんでしょ】
とか
【あんたそんな権威ないじゃん】
ってなります。はい、それは私も買い手ならなりますwww
だから、その道の権威性のある専門家に推薦の言葉を寄稿いただくのが、信頼を得るには手っ取り早いわけです。
特に日本は 医師、弁護士、大学教授 このあたりの職業の信頼性権威性が強い。
ただ、その職業でも商品と全く関係ないものでは、逆効果なのでお気を付けください。
で、話を戻しますね。
ハセクミはこのような依頼をしたことは過去にはありますが、いつも親しい関係性の方だったので、割と心安くお願いをしておりました。
今回は、そういうシチュエーションではありません。
そして、とってもご多忙なドクターということで、紹介者の方に教えていただいたのが
依頼と同時に「例文」をお渡しして、「自分なりに作ってみましたが、内容に不備などがございましたら、加筆修正をお願いします」という流れで、依頼した方が良いよ。なるべく手間をかけずにご協力をいただける体制をこちらが用意するのが礼儀だから。
そう
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自社商品に対する医師の推薦文の例文を書いて、提案をする
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これを二日で用意するという宿題がおりてきたのですwww
「はい!わかりました」とは言ったものの、、、、どう書くのがベスト??
もう、まったく浮かばない涙
自分と同じようなセラピスト目線なら、書ける。あるいは主婦目線も書けるな。。でも医師からの目線ってどうなるん??????
しばしフリーズ。
いったんググってみた。
「医者 推薦文 新商品」
結果はもう全く関係ない、かすってないサイトの欄列。だめだこりゃ。
あ!!AIさんやん!!!!!
私は、この状況をAIになるべく丁寧に説明し、そして例文を250文字程度で3つ作ってください。
とプロンプト(指示)してみたところ、一瞬でダダーーーと提案してくれる!!!
すごいやーーーーーん!!天才かっ
その3つを元にいいところだけとって、さらにブラッシュアップをかけると、最終めっちゃええんちゃうん?という例文が出来上がりました。
無事、先生に提出をすることができたのが今日です。
(まだその返事はきてないナウ)
とにかく、これ、AIがなかったらお手上げでした。
よく「検索エンジンとAIはどう違うの?」って質問されますが、今日の実例がよくわかってもらえるかも。と思いブログに書いてみました。
いやいや、これ良い活用方法じゃない!?笑
そして、毎年参加のとよなかまちゼミでは こんなテーマでのセミナーを開催します。
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